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JavaScriptとは
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頭文字の「JS」と略して呼ばれる事もありますが、Sun Microsystems社とNetscape Communications社が共同して開発したWebブラウザの利用に適したスクリプト言語(簡易プログラミング言語とも言う)の一つです。
Sun Microsystems社が開発した「Java」と似た記載方法を用いることからこの名前が付けられましたが、直接の互換性は無く、全く別物と考えて頂きたい。(よく一緒のものだと間違える人が多いです。)
元来、Webページ(ホームページ)では、文字や画像などの静的な表示しかできなかったが、このJavaScriptを使用することでWebページに動きや対話性といった動的な表示が可能になりました。
今では、ほとんどのWebサイトでJavaScriptが用いられており、Webサイトを作成するのに必要不可欠といっても良いほど普及しています。
また、JavaScriptは外部から読み込ませることもでき、その場合の拡張子は「.js」で保存されます。
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JavaScriptの記述方法
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ページ内に記述する場合
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<SCRIPT TYPE="text/javascript">
<!--
この部分にJavaScriptの内容を記述
//-->
</SCRIPT>
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外部から読み込む場合
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<SCRIPT TYPE="text/javascript" SRC="ファイル名.js">
</SCRIPT>
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(実際には改行しません。)
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