ホームページ作成の基礎から、HTMLタグやスタイルシート、JavaScriptを使ったHP作成方法、アクセスアップの秘訣を紹介。
 

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 相互リンク

相互リンクってなに?
検索エンジンへの登録・申請が終わったら、次に他のサイトと相互リンクしましょう。
相互リンク
上のように、相互リンクはお互いのサイトへのリンクを張り、自分又は相手のサイトに訪問した方にお互いのホームページを紹介する方法です。
相互リンクは、相手のサイトに訪問した方が自分のホームページへ訪れてくれる可能性があるため、ホームページの宣伝としては、とても有効な手段になります。

どうすればいいの?
相互リンクに必要なことは、基本的にリンクを張る事ができれば何一つ難しいことはありません。 自分のホームページのトップページに相互リンク用のスペースを用意するか、相互リンク用のページを作成し、そこに相互リンクして貰う相手のサイトへのリンクを張るだけで完了です。 もちろん、相手のサイトから自分のホームページへのリンクを張って頂かないと相互リンクにはなりませんので、相手サイトの管理者に連絡してリンクを張って貰う必要があります。
以下では、相互リンクをする際の注意点・気をつけておきたいことを紹介していますので、相互リンクをする前の参考にして頂ければと思います。

相手サイトの内容・リンク説明はきちんと読もう
相互リンクをしたいと感じたサイトを見つけたら、まずは相手のサイトの内容やリンクについての説明をきちんと見ましょう。 サイトによっては、相互リンクの募集をしていないサイトや相互リンクに条件を設けている場合があります。
また、これは個人的な意見になりますが、相互リンクをするのならやっぱり自分のサイト内容を知っていてもらいたいし、今後友好的な付き合いをしたいと思います。
相互リンクする前に、まずはサイト内容・リンク説明はしっかり見ておきましょう。

リンクを張るのはまず自分から
相互リンクをお願いする際には、相手の管理者に連絡する前に、まず自分のホームページに相手サイトへのリンクを張ってから連絡するのが暗黙のルールです。
自分からお願いしてリンクを張ってもらう訳ですから、先にリンクを張らなければ失礼になります。 リンクを張った状態で相手サイトの運営者に連絡しましょう。

お願いする時は誠意が大事
これは私の個人的意見ですが、誠意をもって相手に連絡してください。
あからさまに表現すると、「リンク張ったから、そっちも張ってくださいね。」という風な連絡を頂いて、相互リンクをしたいと思いますか? 私なら絶対に相互リンクしたいと思いませんし、そのサイトと今後一切関係を持ちたくありません。 インターネットは文字だけで交流できる分、そういった面は充分に気を使って連絡しましょう。

その他に気をつけたいこと
これは相手サイトによってになりますので絶対とは言えませんが、相互リンクをお願いする際には、自分のホームページに関する情報も添えることをお勧めします。
相手はあなたのサイトの事を全く知りません。 連絡する際には、以下の情報程度は添えておきましょう。
ホームページ名(タイトル)
ホームページアドレス(URL)
自分のホームページ紹介文(全角50文字程度で)
自分のメールアドレス
以上が、相互リンクをする際の主に気をつけて欲しいことになります。
相互リンクのお願いをする際は、相手の方に失礼のないように気をつけて下さい。
それでは、最後の宣伝方法になる「その他の宣伝」に進みましょう。

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