ホームページ作成の基礎から、HTMLタグやスタイルシート、JavaScriptを使ったHP作成方法、アクセスアップの秘訣を紹介。
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STEP4 【 HTMLに画像を張ってみよう 】
画像
って何?
左のような絵が画像として保存されたファイルです。 これ以外にもいくつか種類があり、主にホームページでは
OS
に依存しない(WindowsでもMacOSでも扱える)画像ファイルが使われます。
画像ファイルとは、写真やイラストなどの
画像情報をデータとしてファイル化されたもの
を指します。 また、形式(種類)によって扱う画像が異なり、その画像に合った形式で作成することで、より鮮明な画像として表示させることができます。
主に使われる
画像の種類・用途
上でも説明しましたが、ホームページでは使用しているOSに関係なく扱える画像が主に使われます。 そこで、ホームページで主に使われている画像の種類を表にまとめましたので、下記をご覧ください。
【 GIF 】
ホームページで最も使われる画像形式。
256色までの画像を保存でき、イラストや
アイコン
などに向いています。 他にも、動く絵(アニメーション)や透明色を指定することで背景と重ねる事ができます。
拡張子は「
.gif
」として保存される。
主な用途:アイコン、バナー、文字画像、アニメーション画像
【 JPEG 】
GIF形式と並び、ホームページで使われる画像形式。
写真画像やグラデーションなどの複雑な色を使う際に向いています。 GIFとは違い、背景を透明色に指定することはできず、重ねて表示させることはできません。
拡張子は「
.jpg
」「
.jpeg
」として保存される。
主な用途: 写真画像、デジタル画像など
【 PNG 】
インターネットで使われることを目指し、開発された形式。
主に使われる画像形式の中で最も多くの色を使用でき、自然画像や多色画像に向いています。 GIFと同様、背景を透明色に指定して重ねて表示させることができるが、上の二つに比べ、画像の表示に時間が掛かってしまうため、あまりホームページの素材としては適さない。
拡張子は「
.png
」として保存される。
主な用途:自然画像、多くの色を使う画像など
もっと詳しく知りたい方は、上の詳細をご覧ください。
それではHTMLに画像を張っていきましょう。
「画像の準備」
に進んでください。
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