STEP3 【 HTMLファイルにHTMLタグを入力しよう】：ホームページを作ってみよう

ホームページ作成の基礎から、HTMLタグやスタイルシート、JavaScriptを使ったHP作成方法、アクセスアップの秘訣を紹介。

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　STEP3 【 HTMLファイルにHTMLタグを入力しよう】

HTMLタグってなに？


	やっとここまで来ましたね。いよいよホームページの中身に入っていこうと思いますが、その前に「HTMLタグ」について勉強していおきましょう。 HTMLタグとは、意味の始めと終わりを示す文字（記号）、つまりホームページの見出しや段落、リンクなどの要素を「<タグ名>」の記号（不等号）で囲まれた、半角英数字のことをHTMLタグと呼びます。少し難しいですよね。要は通常の文字以外を表示させる際に必要となる記号と考えれば良いと思います。（私も最初はそう解釈してました(照)。）

HTMLタグの注意点

HTMLタグを入力する際には、基本的なルールがあります。ルール通りにHTMLタグを入力しなければきちんと表示されません。わかりやすいように表にまとめて見ましたので以下をご覧ください。

【タグは半角で入力】		「< >」で囲まれたタグは、必ず半角英数字で入力しなければなりません。全角だと正しく表示されません。例：○（<html>）、 ×（＜ｈｔｍｌ＞）
【囲んで使うタグ】		囲んで使うタグは「<タグ名>」で始まり、「</タグ名>」で終了させなければなりません。例：文字を太字で表示させたい場合　　<b> 太字で表示する。 </b>
【単独で使うタグ】		囲んで使うタグ以外に、一つのタグだけで表示させる単独で使うタグもあります。例：改行、罫線（平行線）など　　改行（ <br> ）、罫線（ <hr> ）
【属性タグ】		上記のタグの中に併用して使う属性を指定して表示させるタグもあります。例：罫線（平行線）の長さを指定したい場合　　<hr　width="数字"> 　　（タグと属性の間には半角スペースを入れる）

何となくHTMLタグについてわかったでしょうか？
それでは次に「HTMLファイルの基礎部分の入力」に進みましょう。

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